このサイトはリパスが危険なことについて書いてますが、
「本当に危険なのか?」「リパスが危険なことだと適当に言って目立ちたいだけ!」とか言われます。
でも本当のことなのです。マジにリパスは危険です。
最悪、自分のペニスが一生使い物にならないかことだって起こりうるのです。
実際に「リパス 失敗」や「リパスG 失敗」で検索するとリパスによる手術を行ったことで、
ペニスが変形や異常を起こし、専門機関で除去手術を行ったという例があります。
それも医療専門機関のホームページが掲載しているものなので信憑性という点ではかなり高いものがります。
そもそもリパスとは何なのか?

リパスはPMMA(ポリメチルメタクリレートアクリル)とデキストランと言う物質により構成されています。人体に吸収されにくくその効果は半永久的とも言われ、ペニスに悩みを持つ方にとってリパスを利用する人は年々増えています。
先も書きましたが、リパスを構成する物質を一言で簡単に表すなら『プラスチック』です。
自分の大事なペニスに『プラスチック』が注入されることを想像してください。
それってとっても怖くないですか?
いくら安全だ、安心だ、と謳っていても、年々トラブルが増えているのも事実です。
このサイトでも取り上げたように、裁判になるケースもあります。
実際に医療専門機関ではリパスによる方法は勧めていません。
それはこのような危険性があるからです。
①リパス注入による細菌感染
リパスを構成するPMMAはいわばアクリル樹脂で細菌感染を合併する可能性があります。特に注入する量が多ければ多いほど感染のリスクが高まります。細菌感染を引き起こすと、化膿するためペニスを切開して膿を排出する必要があると同時にリパスを除去する必要があります。
②リパス注入によるアレルギー反応
リパスには、デキストランという多糖類が含まれています。デキストランは食品にも配合されている安全な物質ですが、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。アレルギー反応が出ると、抗生物質による治療に加え、リパスの除去手術が必要となります。
③リパス注入による組織の壊死
リパス注入の際に組織の深いところ(海綿体)にリパスが入り込んでしまうと、血流を詰まらせることがあります。その場合、血流が失われ最悪の場合にはペニス自体が壊死してしまうこともあります。皮膚や亀頭が紫色に変色するなどしたら、リパスが血管を詰まらせている可能性が非常に高いです。一刻も早く、専門機関で治療をおこなってください。
③リパス注入によるペニスの変形
事前の説明やイメージと全く違いいびつで異様な姿かたちになってしまうケースが多くあります。しかも、リパスは組織と癒着するため、時間が経てたばたつほど摘出することが非常に難しくなります。
このように、リパスによって引き起こされる障害は多々あり、しかも取り返しのつかない事態となることがほとんどです。
しかし、リパスを取り扱うところは『いかにも安全ですよ♪』と言うから気が知れません。
そうしたところに限って、いざトラブルが起きると「マッサージしましょう」「薬を出します」「時間が経てば馴染みます」などと騙ります。そうして時間ばかりが過ぎて、気づいた時には既に手遅れの状態に…。
このサイトで紹介した裁判も結果的に被告の元神賢太が引き起こしたと言っても過言ではありません。

リパスにはリスク=危険であること。
そして、リパスは安心・安全だと高らかに謳うところほど信用してはいけないこと。
賢明である皆様には上手い宣伝文句に乗って、安易に治療に飛びつかないよう、
くれぐれもご注意くださいまうよう心よりお願い申し上げます。